13.1. 当社は、以下の事由に該当する場合にのみ、お客様に対する損害賠償責任を負うものとします。
13.2. 当社は、故意または重大な過失による義務の違反(法的根拠を問わない)について責任を負います。軽微な過失の場合、下記に該当する場合にのみ責任を負います。
(i) 生命、身体または健康への損傷によって生じた損害
(ii) 重要な契約上の義務、つまり、契約の適切な履行の前提条件として遂行すべき義務や、お客様が通常その遵守に依拠しているか、依拠する可能性のある義務の違反に起因する損害。この場合、当社の責任は予見可能で典型的に発生する損害に対する賠償に限定されます。重要な契約上の義務には、例えば、当社が購入された製品を納品し、その所有権を付与する義務が含まれます。
13.3. 上記の責任制限は、欠陥が詐欺的に隠蔽された場合や、これに関して任意保証が提供された場合には適用されません。
13.4. 上記の責任制限は、当社の法定代理人または代理人による義務違反にも適用されます。
13.5. 製造物責任法に基づく請求権は影響を受けません